胎盤は赤ちゃんにとって、ふかふかのベットであるべき!
赤ちゃんができて初めて胎盤が出来るのですが、
すぐに出来るのではなく、妊娠直後に形成が始まり、約4ヶ月(14〜16週)で出来ます。
それまでの間、たくさんの栄養を吸収して、赤ちゃんが安心して育つためのふかふかのベッドを作っておきたいですね。
その「ふかふかのベッド」の役目となるのが、胎盤です。
健康なお母さんは胎盤も健康?
体に何らかの異常があっては、せっかく栄養を補給していても胎盤まで届きません。
赤ちゃんがすくすく育つようにと作られた胎盤が、「ふかふかのベッド」でなく、タタミみたいにゴツゴツしていたら悲しいですよね。
体の異常の多くは血行不良により起こる事が多いようです。
特に冷え性は、血液の流れを妨げ、必要な栄養素が必要なだけ体内に届きません。
運動不足・椅子に座ったままの仕事や・ストレスなどがあると良くないので、出来るだけ体を動かしたり、ストレッチをしたり、ストレスを溜めないようにしましょう!
胎盤は、授かった命を育てる大切なベッドです。
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