排卵検査薬の選び方が分かりません。
排卵検査薬の選び方で悩んでいます。
テレビとかで宣伝している排卵検査薬では、ロート製薬のドゥーテストLH や <排卵検査薬>チェックワン LH などがあります。
あと、ネットで調べると、中国製のものやアメリカ製のものなどいろいろあるみたいです。
日本製のものより安いですが、実際どうなんでしょうか?
排卵検査薬は、妊娠しやすい時期に仲良しするために、排卵日を予測するためのものです。
最も妊娠しやすい時期とは、排卵する2日前と言われています。
排卵する2日前に仲良しするためには、もちろん2日以上前を知っておく必要があります。
仕事や家事など用事があったり、体調がすぐれないなどの原因で2日前になかよしが出来ないなど、うまくいかない場合もあります。
検査頻度についても通常1日1〜2回程度と記載してありますが、1日3回以上するとさらに精度を上げる事ができます。
これらを含め、排卵検査薬を選ぶ基準をまとめてみました。
排卵検査薬を選ぶ基準
- 排卵日の予測が2日〜5日前に分かるもの
- 安価で性能がいいもの
- 見た目ではっきりと判定できるもの
これらを踏まえ、妊娠確率を上げる上手な使い方をまとめました。
排卵検査薬の賢い使い方
- 基礎体温を計り周期傾向を知る
- 安価な検査薬で頻度を上げる
- 排卵5日前が分かるものと併用し、なかよし予定を入れやすくする
- 予測がはっきりと判定できるもので確認する
排卵検査薬は一つではなく、安価なものと感度がいいものとを併用しましょう。
排卵検査薬だけではなく、基礎体温やおりものの状態などを調べ、毎回の傾向が分かるようにしておくとベストです。
海外製の安いものでも大量購入して、ある程度傾向を調べるために使うと良いでしょう。
ドクターズチョイス ワンステップ排卵検査薬
感度がいいものとして、タッチパネル式の排卵検査器があります。
クリアブルー排卵日検査器タッチパネル式は排卵前の5日前を判定できるスグレモノ。ベストタイミングでなかよしの計画が立てれます。
5日前ってすごいですね。
ちなみにロート製薬のドゥーテストLH や <排卵検査薬>チェックワン LH などは、排卵の約1日前しか予測できません。